【小学生(高学年)のノート選び】罫線の幅が大きめ、マスが大きめのノートを使いはじめました!
こんにちは。ayakoです。
▼小5息子のノート、今まで100均のノートが定番だったのですが。
「罫線の幅が大きめ」「方眼のマスが大きめ」のノートに変更してみました!!
▼ビフォーの10mmマスから、アフターの15mmマスへ。
この変更で、漢字練習がグッとしやすくなりました!!
漢字以外に使うには、15mmだと大きいです。
しかし。
「高学年になっても、漢字練習はある程度大きなマスの方がよい」
としみじみ感じました。
字が小さくなると、「トメ・ハネ・ハライ」も分かりにくいですし、間違いに本人も気づかなくて。(汗)
間違えているのに自己採点で「◯」にしていることが、多々あったのです。(汗汗汗)
そのくらい、小さい字は間違いが発見しにくいんですよね。
たまに私が採点する時も、うっかり◯にして、よく見ると×がありました。
というたくさんの失敗を元に決意。
「サイズアップしようーー!!」
大きめのマスのノートに変更することにしました。
ついでに罫線ノートも大きめの幅へ。
今日は、小学生の家庭学習のノートのお話です。
15mm方眼ノートの使い心地。漢字練習にピッタリです!!
高学年の漢字練習にピッタリきた、15mmの方眼ノート。
▼アマゾンでまとめ買いしました。
▼こちらの10冊セットです。
(漢字練習は朝勉ルーティンの1つなので、割と減りが早いです。ストックがあると安心!!)
▼15mmの方眼です。
ずっと10mmからサイズアップしたかったのですが。
なかなかお店に置いてないんです。(汗)
▼お店によくあるのはこちら。
- 低学年用のノート(低学年用の漢字練習ノートも)
- 大人も使えるノート(A罫、B罫)
高学年用のノートって、なかなかいいものが見つからなくて・・!!
子どもと大人の中間のような、微妙な立ち位置のノートがなかなかないのです。
「漢字練習ノートは特にない」、と感じておりました。
なので。
やっとこのサイズが使いやすい!!と思えるノートが見つかり、大満足です。
漢字テストの「解答欄のサイズ」と比べます!!
▼よくある5mm方眼(10mm実線)ノートです。(今まで使っていたノート)
漢字テストと比べると・・
10mmのマスよりも、漢字テストの解答欄が大きいんです。
この漢字テストは5年生用のもの。幅が16mmほどでです。
ふだん10mmマスで練習していたため、細かい「トメ・ハネ・ハライ」で減点されがちでした。(汗)
小さい字だと、漢字の間違いに気づきにくいです!!
そこで、サイズアップしました。
▼こちらが新しいノートです。
漢字テストよりはやや小さいけれど、同じようなサイズ感になりました!!
ああ、もっと早く気づいてたらよかったです。(汗)
高学年の漢字練習にピッタリのノートでした。
この夏から、漢字練習に使おうと思います!!
(ノートに書いた字をのせたら、もっと分かりやすいと思ったのですが。
よそ行きの字ではないので、ブログ不可だそうです。「ブログ可・テスト可」な字をふだんから書いておくれ〜。笑)
A(7mm)、B(6mm)だと小学生には細すぎる!!「10mm幅」にしました
上の方眼ノートと同じように。
罫線ノートも、A罫(7mm)だと細くて。(汗)
▼こちらの「10mm」幅にしました。
▼こちらもまとめ買いです。
▼A罫よりも、3mm大きめ。
「たった3mmのちがい」
と思われるかもしれませんが、全然ちがいます!!
▼こちらは夏休みの宿題ノート。
10mm罫線で書いています。
これ以上幅がせまかったらアウト、な字の大きさなんです。(汗)
10mmがちょうどいい。
A罫にするのはまだ先の話になりそうです。
小学生のうちは、10mm幅の罫線ノートを愛用していこう・・!!
▼もっと早く変更していたらよかったのですが。
- 「もう少し様子をみてから」
- 「これから成長するかも」
- 「ていねいに書けばいいだけかも」
- 「100均や無印にはないから、そもそも理想のノートはないのかも」
などの理由で、先のばしになっておりました。
やっと変更できましたーー!!
夏のおやつ
下2人がごきげんナナメな時間が長かった本日。
魂吸われました。
(ヌケガラです)
▼とりあえず、ようかん食べてみました。
「今日は早く寝てくれ〜〜〜〜!!」
と、こっそり思った母でした。(笑)
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▼すっかり毎日使っております。国語辞典、漢字辞典、百科事典を主に使っています。
▼次のこれをリピートすると思います。トレーになるし、とてもコンパクトでよいです。
みなさまにとって、健やかですてきな1日になりますように・・!!
今日もお読みいただき本当にありがとうございました・・!!