こんなお悩みありませんか?
こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。
▼こんなお悩みありませんか?
- 毎日横につかないと、勉強が進まない(ママが他のことができない)
- ケンカになることがある
- 声かけが整理されていない(感情任せ、気分任せになっている)
- 検索魔で、余計なドリルをよく買ってしまう(深めることよりも、焦って手を広げてしまう)
- 効果的な学習サイクルがわからない(短期・中期・長期のサイクル/得意・不得意のサイクル)
- 勉強時間が、ダラダラと長引いてしまう
- 兄弟に差ができてしまうのが心配
何を隠そう、
私自身が、すべて、どれも当てはまる悩みを持っておりました・・!!
それを1つ1つ改善し、解決してきました。
他にもたくさんの小さな、そして大きなお悩みもありますよね。
毎日本当に、お疲れさまです!!
少しでもお力になれるよう、これからも、ブログやオンラインセミナーなどで発信していきますね^^
今日は、小学生の家庭学習のお悩み7選のお話です。
(*すべての問題の解決策となる手がかりを書いております。もっと詳しい解決策は、また改めて1つずつ書かせてくださると嬉しいです*)
1.毎日横につかないと、勉強が進まない(ママが他のことができない)
勉強が習慣になっていない時、勉強に飽きた時などなど、起こることですよね。
▼ママが喜んで横についている場合を除いて、
ママは他のことができないので、「こんなにあなたのために時間を使っている(こんなに尽くしている)」と、やや恩着せがましいような気持ちに発展することがあります。
その気持ちって、親子ゲンカした際に爆発しやすかったりするので。(汗)
基本は、「ママの時間も大切にして、子どもがひとりで勉強するスタイル」がベストだとしみじみ感じております。
(*例外はあるので、そういう場合と、ママが自分からやりたい場合を除く*)
ママは勉強をやった後のチェックのみ、にシフトしていくと、負担がグッと軽くなります!!
2.ケンカになることがある
勉強中にケンカになること、ありますよね・・!!
無理してゼロにしなくてもいいとは思います。お互い言いたいことを言える機会でもありますしね。
ただし。
毎日のようにケンカは、本当に大変ですよね。(汗)
例え小さな怒りであれ、毎日のように子どもに「怒り口調で伝えることがある」状況だと、ママも辛いですよね。
なるべくケンカは最小限にシフトします。時間と体力がもったいないからです。
対策として、まずママは「子どもはまだ未熟な、子どもであること」を忘れないようにします。
未熟な子どもがやることなので、「まあこんなものか、これが普通か」、と思えてくるはず。
わが子への期待がマックスだと、怒りもマックスにわいてくるものなので。
期待半分で、ちょうどいい気がします。
3.声かけが整理されていない(感情任せ、気分任せになっている)
感情任せに声をかけてしまう、私もあるあるなんですが。(反省。汗)
- ほめる時のルール
- 物を申す時のルール
を、決めておくとすごく楽です!!
わが家、顔はけっこう似ている4きょうだいですが、性格は真逆くらいちがっていて。
それでも、万人に使えるルールが存在するんです。
声かけを整理しておくと、子どもが伸びやすくなることを実感しております。
4.検索魔で、余計なドリルをよく買ってしまう(深めることよりも、焦って手を広げてしまう)
検索魔は、中学受験ママあるあるだと思います。(私もそうです。笑)
そして、余計なドリルを無計画に買うことがあるという・・。(汗)
これは1人目あるあるかもしれません。
焦って、先へ急いでしまうんですよね。
じっくり学習することが、その場に立ち止まっているような感覚になるから、苦手になっている状態。
こんな時は、
ママは落ち着いて、子どもをじっくり観察してみてください。
きっと、「今本当に必要なこと」がわかると思います!!
▼検索したり、手を広げてリサーチすることは、メリットもあります。
1人目で徹底してリサーチ、色々手を広げて、2人目からは効率的にしぼって成績を上げる。
私もたくさんの書籍をリサーチしました。
5.効果的な学習サイクルがわからない(短期・中期・長期のサイクル/得意・不得意のサイクル)
学習サイクルを考えていないと、「せっかく勉強してもすぐに忘れてもったいない」状態になります。
なので、学習サイクルを決めておくとすごく効果的です。
また、得意・不得意科目について。
▼私ははじめ、同じ時間すれば、同じだけ成長すると勘違いしておりました。(汗)
- 得意科目・・楽々簡単、うさぎペースで習得
- 不得意科目・・ゆっくりじっくり、亀ペースで習得
これ、本当にこれなんです。
習得するペースが違うことを理解した上で、毎日の学習プランを立てると◎です!!
6.勉強時間が、ダラダラと長引いてしまう
勉強時間がダラダラと長くなると、何が短くなるのでしょうか?
そうなんです。
子どもにとって1番大切な時間、自由遊びの時間が減ってしまうんです。
遊びこそ、めちゃくちゃ大事だと思っているので、それは大問題。
▼そんな時は、「すぐに終わらせる」へ方向転換します。
- やることを減らす
- ごほうびを変える
- 一回休憩する
などなど。
「やめていいよ(落ち着いた口調)」で、逆に「いや、やる!!」となる場合もあるので、色々試してみたいですね。
7.兄弟に差ができてしまうのが心配
兄弟に差ができてしまうことは、ひそかな、だけど大きな心配事でした。
「どの子も、自分は兄より勉強ができないと思わせずに、自分もできる!!」と自信を持って育ってほしい。
▼だけど、気づいたらこうだった私。(汗)
1人目は、絵本の読み聞かせもいっぱいしたし、知育遊びも毎日1時間。
2人目以降、1日5分くらい。
1人目は時間があって、2人目からは時間と余裕がなかったんですよね。(汗)
私ができたことのバラツキのせいで、差が生まれることがいつも怖かったんです。
そんな不安を、次男と三男が払拭してくれました・・!!
「やり方と手順」さえ整えておけば、ママが一緒にできなくても大丈夫だとわかりました。
(今はむしろ、1人目は手順がわかってなくて申し訳なかったな・・と、逆の感想を持つようになりました)
前向きに、解決していこう
まずは、心を落ち着けて。
悩みがある時は、1つずつ解決していきたいですね。
ブログやオンラインセミナーなどで、
これからも「お悩みの解決策」を発信していきますね。
悩んだら、まずは、深呼吸しましょう。
大丈夫です。きっと解決できます。
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