心を楽に…。
いつもブログにお越し頂き、ほんとうにありがとうございます。
このブログのタイトルにもある言葉、「心を楽に」。そう言っただけで、ほんの少し心が楽になる感じがして…。とても好きな言葉です。
おとなになって、こどももいると、いつもどこかがピンと張ったような感じです。
それも緊張感があり良いことです。そうなんですが、なるべく心を楽に出来たらいいなと思います。
そこで、今日は心を楽にするために「枠」から抜けるお話と、8コマです。
枠から抜ける。
知らず知らずのうちにある「枠」。
それは例えば「妻」「母」「女性」「おとな」「ミニマリスト」「シンンプリスト」…。
いろいろな枠があります。
自分の成長やあこがれから作られた「枠」。
もちろんルールがあればカンタンだし、正しい道を進んでる実感があります。
ところが、やっぱり、時にはそのルール、「枠」の居心地がなんだか良くない。そんな事があるのです。
そう。そこからちょっとはみ出してみたい自分、そして、ちょこっとお休みしてみたい自分がいるのです。
だから…そんな時は枠からそっと抜け出してみます。
そうすると、心が楽になります。
枠になんて、はまる必要ないんですが…。ついついはまってしまいます。
ルールにとらわれず。やわらかく、暮らせたら嬉しいです。
「今日は、やすんでいいんだよ」
夜、ねかしつけのときのことです。こんなことがありました。
5歳くんに思いがけず優しい言葉をかけてもらい、泣いてしまいました。
生まれたときからとっても手がかかる(今でも)子だったのに。びっくりしました。
優しい言葉に弱いわたしです。(すみません)
お言葉に甘えてこの日は寝てしまいました…。(次の日はちゃんと復活しました!)
「毎日絵本を読んであげたい」という枠も、たまには休んでいいのですね。
さいごに。
毎日やらなきゃいけない!と自分で決めて、疲れた日もずっとやってることって…。
きっと大人なら、だれにでもあると思います。
そんな時「今日はやらなくていいよ」と言ってもらえたら…すごく嬉しい。
「毎日」というプレッシャーから解き放たれると…とてもほっとします。
心が楽になります。
私も、疲れてるときの夫や、機嫌がわるいときのこどもに、
「今日は休んでいいよ。代わりにやっとくね」と言えるようにしたいな。と思いました。
今日もお読み頂き、ほんとうにありがとうございました!とてもうれしいです。
みなさまにとって素敵な1日になりますように…。
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