心を楽に、シンプルライフ

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結婚して良かった100のこと(8)【出口の見えない夫婦の危機を、乗り越えたときに】

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結婚して良かった100のことシリーズその8です!

みなさまこんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayako です。

結婚して10年。まだまだかもしれませんが、長く連れそうと、いろんなことがありました。

「このごろ、相手のイヤなところばかり気になってしまう」

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今日は、私たち夫婦に訪れた「夫婦の危機」とその乗り越え方、乗り越えたとき、のお話です!

(※マンガ&エッセイです!) 

 前回までのお話はこちら

前回までのお話はこちらです。

出口の見えない夫婦の危機を乗り越えたときに

ここ数年のお話です。

5年ほど前から、子育てやお互いの仕事などで余裕がありませんでした。

そんな時、なぜかお互い相手のいやなところばかり見るようになってしまって。

(※夫→メロン、私→ミカン)

夫はいつも小言をつぶやいていました。

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私がちょっとボケてしまったら、本気であきれちゃう感じ。

私は私で、夫の持ちものの多さに疲れていました。

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だから私たち、危機でした。

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「お互いの欠点ばかりが目について、それしか見えなくなる」

まさに夫婦の危機です。

しかも、お互い心の中でこっそり思っているつもりでも、

ちゃんと伝わっていました。

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これは・・・!!ケンカとはちがうんですよね。

だからこそ、修復がむずかしいことでもありました。

これっていつまで続くのかな??

出口が見えないとつらいですよね。

そこで、私はこんなことをしました!(このままじゃ、お家の空気がおいしくなくなってしまうから)

夫も何かしてくれたと思いますが、ここでは私がしたことを書いてみたいと思います。

夫婦の危機を乗り越えるためにやったこと

1.〇〇は自分からする

心の距離が離れると、体の距離も離れてしまうもの。

なので、その開いてしまった距離を縮めよう〜!と思いました。

あいさつする、手をつないでみる、などなど。

勇気を出して、ちょこっとずつガンバってみました。

2.「誤解」はなるべく解くようにする

「なんで〇〇できてないの?ブツブツ・・・」

と言われたら、

「昨日は、兄弟げんかが激しくて〇〇をできなかったんだよ〜」

という風に、誤解は解いておくほうがいいみたいでした。

サボってやらなかった訳じゃないの、と。

機嫌がワルそうで、聞いてなさそうでも、ちゃんと聞こえているようです。

子どもがいると夫婦できちんと話す機会が、ほんとうに少なくなりますよね。

すれ違うのも自然なこと。

そんなコミュニケーション不足をちょっとずつ解消しました。

そうしたら、だんだん山を越してきて……?

笑顔が増えてきました。(危機のときは笑顔がミニマルなのです)

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「ありがとう」には「ありがとう」で返すようになって。

いつものあいさつも、温かくなってきました。

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「いってらっしゃい」

「いってきまーす」

で、相手の気持ちが伝わってきます。

 結婚してよかった100のこと【出口の見えない夫婦の危機を乗り越えたときに】

夫婦の危機。

お互いやなところばかり指摘しあってしまう。

それでも別れないで、なんとかやってると……、

気づいたら、なんとかなっている。

もう一度、笑いあえるようになる。

最悪な山を越えると、前よりもお互いの弱さを受け入れて、ちょっとやさしくなれるみたいです。

今日もお読みいただきほんとうにありがとうございます!みなさまにとって素敵な1日になりますように……。

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