夫が10日間の泊出張中、ワンオペ育児だった妻の日常をふりかえります!(「暗黙の了解」で役割分担している件も)
こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」ayakoです。
▼夫のメロンくんが海外出張へ。先週からずっとワンオペ育児な日常を送っておりました!
ワンオペ育児&ワンオペ家事、10日が長くて長くて。(大汗)
鏡を見るたびに、眉間にシワが増えて行く・・!!
一気に老化が加速。
もうダメだタイムリミットだ、と思った週末に。
妊婦1名と幼児2名を実家が受け入れてくれました。
(*父母さまありがとうーー!!*)
さて、心を落ち着けて。深呼吸。
今日は、10日間のワンオペの振り返りと、夫婦が「暗黙の了解」で役割分担している件のお話です。
夫婦が「暗黙の了解」で役割分担している件について
小学生の時に、「男女平等社会」を学んだ私。
本当に知りたかったのは、きれい事なんかじゃないのです。
▼知りたかったのはこういうこと。
そうそう、ここだけの話。
私はつわり中、家出しちゃいたかった。
カレンダーに「つわり休暇」ってビーッと書き込んで。「あとはよろしくーー♡」って夫に言い残して。
何もかも忘れて、どこかのホテルでただ眠っていたかった。
もちろん妄想だけですよ!!(笑)
子育て中、夫はいつでもどこでも飛んでいける。
でも、妻はカンタンには飛べない。
妻はお家にいて子どもを守ることが大前提。
(仕事でも、妻はカンタンに泊出張できないわが家)
そうなのです。
暗黙の了解で、夫婦はめちゃくちゃ役割分担がされているのですね。
もちろん、父母や祖父母を見て育ってきたので、この件について分かっていたつもりです。
ああ、でも、やっぱり。
体験してみて初めて分かった!!ことでした。
自由になってみたい願望はあります。そんな妄想は大好きです。(笑)
でも、子どもを簡単に置いていけないし。
体力のない私は、夫のようにバリバリとは働けない。
そして、夫に専業主夫になってほしいかと言うと、そういう気持ちは全くないのです。
ただただ、夫に妻の事情を知ってほしかっただけ。
マンガの通り伝えることができて、満足しております。(笑)
「2人で仲良く、子育て、家事、仕事を分担できたらいいな♡男女平等に♡」
なんて夢見ていたけれど。
暗黙の了解の歴史は長いな〜としみじみ思ったのでした。
▼という訳で、短時間の逃亡をちょこちょこしております。最高の時間です!!
夫がいない10日間。夫婦の仲をふりかえります!!
▼メロンくんから送られてきた写真です。
出張中、写真を見るのが楽しみでした!!
うーん、癒されます。私が代わりに行きたかった。(笑)
▼こちらでも書きましたが、私たち夫婦は長らく倦怠期でした。
倦怠期中にも、メロンくんの長期出張がありまして。
私たち、その間、全くメールしていなかったんです!!!!(衝撃の事実)
うん、間違いなく倦怠期だったね。(汗)
今回はちょこちょこ毎日LINEしていたと思います。
もうすぐ結婚12周年。
数々のぶつかり合いを経て。
やっと丸くなってきた(?)夫婦仲でした。
これからは平和主義で行こう!!
(*言いたいことはガマンせずに言いますが。笑*)
夫がいない10日間。ワンオペ育児&家事を振り返ります!!
▼毎日お部屋を完璧にリセット!!が、できませんでした。(大汗)
人手不足と体力不足だったため、すべての家事と育児をめいいっぱい縮小しました!!
▼具体的にはこんな感じです。
- 洗濯は毎日から3日置きへ
- 洗濯物をたたむのは週1へ
- 掃除機は毎日から3日置きへ
- お皿洗いは毎日変わらず
- お部屋は完璧リセットではなく、部分的にリセットへ
- ゴミ捨ては小分けにして捨てる
- 子どもの宿題だけは完璧に把握する
- 子どもにお手伝いしてもらう
- 子どもに「ケンカしないことが最高のお手伝い」と伝える
- 雨の日の送迎はタクシーを使う(1回のみ)
- 夜ごはんは子どもと一緒に作る
・・色々あげるとキリがないほど手を抜きました。はい。
それでも毎日「子どもが寝た後にお楽しみ時間〜♡」が取れないほど、寝かしつけで爆睡。
▼以前はしっかりと夜時間を楽しみました!(笑)
今回は、おそらく妊婦で体力がなかったこと。
7歳のレモンくんが38度の熱を出してしまった・・というイレギュラーな状態だったからだと思われます。
いつもの私なら、もっと夫の泊出張を楽しめたはずだ。(泣)
この度はずっと「つかれたつかれた」つぶやいておりました。
やっと終わりそうでホッとしております!!
さいごに。ワクワクした写真
▼メロンくんより。行きの飛行機の機内食の写真です。おいしそう!!
ワクワクする機内食。
「食べものの写真をたくさんよろしく〜」とお願いしたのですが、1番好きだった写真がこちらでした。
私もいつか飛んでいける日が来るかな・・?という気持ちは、ひとまず置いといて。
今は、子どもと一緒の家族旅行を楽しもう!!
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▼熱が出てフラフラだった時よりは、妊婦の方がマシだったのかな・・と振り返りました。災害対策と同様に、ママが倒れた時対策も必要ですね!!
お読みいただき本当にありがとうございました!みなさまにとって素敵な1日になりますように・・!