【こだわらない子ども編*洋服の捨て方と選び方】「本人の好み」を聞くことが大切でした
こんにちは。4歳と7歳を子育て中のayakoです。
先日のこだわる子どもの洋服編に続いて。
「こだわらない子どもの洋服編」を書いていこうと思います!!
洋服にこだわらない子どもって、どんな子ども??
▼特徴はこちらです。
- 穴が開いても気にしない(汚れても全然へいきだよ〜)
- 下着が見えても気にしない
- パパッと手に取った洋服を、ササッと着る
- きらいな洋服があまりない(なんでも着るよ〜)
これ、小さな頃の私と、完全に一致。(笑)
本当になんでもよかったし・・洋服へのこだわりゼロでした!!
子どもがこだわらないと、親はもちろん楽なのです。
ですが。
洋服を選ぶことは、おばあちゃん、おじいちゃんになっても続くこと。
「小さな頃から、選ぶ練習は大切だな」と思うようになりました。
(こだわり次男モモくんを見て、しみじみと感じました。笑)
今日は、こだわらない子どもの洋服の捨て方と、選び方のお話です。
こだわらない子ども編*洋服の捨て方
こだわらない子どもは、手に取った洋服を、何も考えないで着る傾向にあります。
つまり・・!!
コーデなんて、まったく考えていません。
超時短コーデ。そこは最高なんです。
ただし続きがありまして。
穴が開いても、ヨレヨレでも、サイズが合わなくても、着こなしが変でも、気にしません。
こ、これはちょっと改善したいところでした。
気にしてくれると嬉しいな。(笑)
さてさて。
ここからがスタートです!!
アレコレ試した結果。
▼以前よりも、グッと身だしなみに気を使うようになった、7歳レモンくんです。
まずはじめに、一緒に「さよなら服」を断捨離しました。
「ボロボロに見えるようになったら、洋服はさよならするんだよ」
うっかり手に取ったらマズイ洋服を、収納の中から全部出して。
子どもと一緒に捨てました。
いつまでも着てしまうからです。(笑)
「自然に着なくなって処分」・・という流れにならないので。
意識して、マズイ洋服を取り除きましょう〜!!
こだわらない子ども編*洋服の選び方。本人に「好み」を聞くことが大切でした
親が選んだ洋服でも、もらった洋服でも、なんでも着てくれる。
本当に楽で、楽でした。
楽なことに甘えておりました。ごめんなさい!!
「レモンくんは、洋服はなんでもいいんだな〜」と、すっかり勘違いしてしまったのです。
それが、大きな間違いでした。(汗)
「新しいTシャツを買おうか?どんなのがいい?」
試しに聞いてみると、
「スパンコールが付いたTシャツがいい!!」即答でした。
今までも、もちろん、本人に好みを聞いてから洋服を選んできました。
(「何色がいいかな?」という風に)
でも。
一緒に好みのTシャツをゼロから探したのは、初めてのこと。
▼ものすごく喜んで着ておりました。
「95」にスパンコールがいっぱい付いています。(笑)
親だけで選んでいたら、絶対に目に止まらなかったTシャツ。
そっか!!
こういうTシャツを着たいと思っていたんだ・・!!
聞くまで知りませんでした。
レモンくんにも洋服へのこだわりが、しっかりあったんだね。
今までは「自己主張」をしなかっただけ。
これからは、なるべく一緒に洋服を選ぼうね。
子どもと一緒に選ぶ大切さをしみじみ感じた、そんなTシャツ選びでした。
▼小学校の遠足でも。
スパンコールの付いたトレーナーを選んで、うれしそうに着て行ったレモンくんでした。
自分で選んだ洋服を着ると、しあわせになれるんだ!!
再発見しました。
▼私自身、家族の「それ似合うよ〜」にうっかり乗りやすいので。(笑)
洋服は自分で選ぶのが1番なんですよね。
(失敗しても100%自己責任。それもすごくいい!!笑)
これからも。
洋服を選ぶ楽しさを、いっぱい味わえますように。
「同じ洋服を着ても、『着こなし』で違って見えるんだよ」声をかけています
洋服が好きになってきたレモンくん。
ただ・・こだわりがない部分もまだまだ健在で。(笑)
「同じ洋服でも『着こなし』で変わるんだよ。下着が見えたら気にしてね」
声をかけるようにしております。
「着こなし」と言うと、むずかしく感じますよね。
私にもさっぱり分かりません!!(大汗)
ここで子どもに伝えたのは「身だしなみを整えようね」の意味です。
▼昔はこんな感じだったので。(笑)
- 靴下のかかとが前にきてる
- Tシャツの前後が逆
- 洋服の表裏が反対
今は小学生になったので、ここまでではありませんが。
おおっ!!と気づいた時は、スルーせずに伝えます。
「その着方はおかしいよ〜!!
直したら、かっこよく見えるよ」
声かけすると、気づいてくれるようになりました。
「気づき」の積み重ねに期待しております。
(なんて・・妊婦の私も家では散々なので・・人のこと・・言えない。笑)
さいごに。夜に「洋服をたたんでしまう」子どもたち
▼夜ごはんの後に、洋服をたたむのが習慣になってきました。
多少のことは目をつむり。(笑)
リビングに子ども服の収納があると、とても便利でした。
洋服を捨てるのも、お手伝いもしやすくて。
冷暖房が効いてる上に、ママの目があるのも最高。
「ヘルプミー」オーラを出しまくる母でした。
なんでもやるママじゃなくて・・よかったことにしよう!!
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お読みいただきありがとうございました!みなさまにとって、素敵な1日になりますように・・!!