「あれどこ?」迷子になりやすい物から、指定席を作って収納しています
こんにちは。ayakoです。
「あれどこ?」と、子どもや夫から受ける質問はミニマルにしたい。
▼迷子になりやすい物から、指定席を作っております。
リビングにある、文具や生活必需品の収納です。
- なくすと困る物に限って、なくなる
- 使う頻度が高い物のほうが、なくなる
まあ、ちゃんと元の場所に戻さないのがなくなる原因なのですが・・。
物を探す時間は、なるべくミニマルにしたいですよね。
子どものないない騒ぎは本当に大変。できるだけ巻き込まれたくありません〜。
たまに夫も「あれどこ?」と真剣に聞いてきたりして。
で、結局夫が持ってたりして・・。(笑)
私はスマホをそこら中にポーンと置いてしまい、固定電話からいそいそと電話をかけて探すことがあります。(汗汗汗)
子どもがいると部屋がカオスになりやすいので、ますます物をなくしやすい状況になりますよね。
そこで、なくしやすい物にきちんと置き場所を作ると、グッと暮らしが快適になります。
今日は、迷子になりやすい物に指定席を作るお話です。
(*わが家での、具体的な物を書いていきます*)
指定席その1.リビングの引き出し収納は、なるべく小分けにして、広々使う
▼なくすとめちゃくちゃ困る物の一例です。
全ての引き出しにラベリングして、なるべくスカスカに収納するように心がけております。
- 充電器
- USBやメモリカード
- 爪切り
- 体温計
ゆったり収納すると、子どもたちも戻しやすい。
そして何より、物がパッと見つかります。
引き出しの中を探さなくても大丈夫。
以前は、カゴ1つにまとめていたんですが・・ごちゃごちゃ小物が混ざってカオスでした。(汗)
そうそう。カオスって探しにくいんですよね。
大きい物なら大丈夫ですが、小さい物はなるべくカオスな引き出しにしない。
そうすると、物をなくしにくくなります。
指定席その2.小さな小さなおもちゃ
▼こどもに渡すと秒でなくなるのが・・サイコロでした!!
何度迷子になったことか。(泣)
小さな物は、なくなったら探すのも大変ですよね。
引き出し管理にしてから、ちゃんと戻ってくるようになりました。
そして奥に見えるのが、パズルのピース。
これは掃除の時に発見した物や、予備のパーツです。
子どもから「パズルのピースがないよ〜」と言われたら、ここをチェックしてもらっています。
小さなおもちゃに関しては、こういう「なくしたであろう物置き場」があるとすごくいい。
発見したらポイポイ入れられて、とても便利でした。
(その都度仕分けして戻すのは、意外と手間なので。汗)
▼ちなみにこの収納は、今は、1歳イチゴくんにイタズラされないように高い位置にあります。
(なぜかコロコロがプリンター上にあるという・・汗。絶賛イタズラ中です)
「ここだけはイタズラ禁止、手も足も届かない場所」をつくったら、後はもう・・大目に見ている状況でございます。
指定席その3.子どもの帽子
▼最近つくった、子どもたちの帽子置き場。
▼指定席をつくってから、「どこ置いたの?」と子どもに聞くことがなくなりました!!
もっと早くつくればよかったな。うん。
▼園や学校では、専用の置き場が決まっていますよね。
- ランドセル
- 水筒
- 帽子
- 上履き
などなど。分かりやすく分類されています。
家庭でもマネできる限り、「○○置き場」をつくると子どもに分かりやすいようです。
まあでも、それでも改善しないこともありますよね。
例えば・・靴下のヌケガラ。そこここに落ちてるんですが、なかなか改善しません〜。子どものうちに直さなきゃ〜。
指定席その4.折りたたみ傘、小さなボール、なわとび
▼意外と迷子になりやすい、外出グッズがこちらでした。
折りたたみ傘は出かける時に「あれ?」となりがちなので、必ずここに戻すようにしております。
それから、なぜか迷子になったなわとび。(大汗)
けっこう大きいのになんでだろう??
子どもがどこかへしまいこんじゃうと、永遠に見つかりません〜。発想が豊かすぎる上に、すぐに忘れてしまって。
という訳で、なわとびの置き場をつくりました。
(それまでは、個別ボックスに管理をお願いしていましたが、なくしやすいことが判明したので、収納場所変更!!)
玄関収納に指定席をつくったら、すごく使いやすくなりました。
▼こちらの1番大きなボックスを使っています。大きくて色々入ります。
指定席その5.散乱しがちな筆記用具は、一時置きボックスへイン
▼机の上が、毎日荒れます。ペンやらタイマーやら消しゴムやら。
(トマトタイマーは夫チョイス)
本来なら、子どもそれぞれの引き出しに管理しているのですが・・。
面倒なんですよね。子どもも私も。
▼仕分けせずに「とりあえず入れちゃえボックス」があるとすごく便利でした。
- すぐに片づく
- 机の上が散らかりにくい
- 子どもにもできる
- 親も簡単、楽チン
すごく楽な「筆記用具ボックス」でした。
▼ちなみにタテ長の「ペン立てボックス」は・・使いこなすのがとても難しかったです。失敗しました。(汗)
- 消しゴムが奥に入る
- 小さな鉛筆が取り出せない
浅いボックスのほうが隅々まで見渡せて、取り出しやすいことが分かりました。
▼デスクスタンドにもペン立てがついていますが、使っておりません。
もしも子どもたちが、デスクライトに鉛筆をガシガシ入れたら・・お掃除が大変すぎる!!
ここは自分のために、使わないことを選びました。(笑)
ホコリが積もりやすい場所なので、何も収納していないとサッと掃除できます。
指定席その6.意外な場所へ、鍵盤ハーモニカ
▼マンガ収納のスキマへ、鍵盤ハーモニカを。
意外な場所ですが、ピッタリでした。意外な場所も使えますね。
物の指定席が決まるとホッとしますね。
(もちろん迷子はゼロにできませんが・・特に6歳児と夫。笑)
なるべく決めておくだけで、グッと心地よくなります。
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▼ラベルはこちらとスマホで作っています。簡単に作れて便利。
▼机の上の筆記用具は、こちらの無印の整理ボックスにしまっています。ほどよいサイズ感です。
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!