【つわり対策】なるべく休むスケジュールにして、飲める物と食べられる物を探す!
こんにちは。ayakoです。
あと2週間のガマンで、人生最後のつわりが終わる予定です。
(終わらなかったら泣く予定。笑)
初めて妊娠した時からつわりが嫌すぎて、妊娠すること自体とても怖く感じておりました。
夫から「つわりも4回目なんだし、対策とかもう分かってるでしょ?」と言われた時は、
「はい?つわり交代してみる?」と思いましたが。(笑)
確かに同じような傾向と対策があると感じたので、まとめてみようと思います!!
つわりは個人差があり、あくまで私の経験からの対策となります。
また、本文にはちょっとダークな、赤裸々な表現も出てくるので、読みたくない方はそっと記事を閉じてくださいませ。
つわりは本当に本当に辛いですが、終わるとケロッと忘れてしまいます!!
必ずいつか終わるので、マタニティーライフをなんとか乗りきりたいですね。
そして、辛い気持ちは内側にためこまず、ちょこちょこ吐き出しましょう。
今日は、つわり対策のお話です。
つわりのピークの時は、「しないこと」をどんどん増やす!!
つわりのピークの時、今回はほぼ何もしませんでした。
▼やめたことの一例はこちらです。
- 湯船につからない
- 料理をしない
- 掃除をしない
- メイクをしない
- スキンケアは1日1回だけ
- 子どもの送迎はしない(ファミサポさんに頼む)
こんなにやめられたのは、夫の協力があってこそだと思います。本当にありがとう。
ただ、最低限の掃除のみだと、おうちが本当に汚くなってビビりました。(ホラーなの?笑)
掃除しなくてもガマンできるのは最長1ヶ月かなあ。さすがにそれ以上は難しかったかも。
私、視力だけはすごくよくて。
色々見えすぎて困るんですよね。見えないメガネとかほしいくらいでした。
だんだんめっちゃ掃除したくなり、ウズウズしてきました。
これはつわりが回復してきた証拠。
何かしたくてウズウズしてきたら、つわりのピークを乗り越えた時かもしれませんね。
「何もしたくない。何も考えられない」という時は、つわりのピーク。
焦らず、なるべくゴロゴロするのがよさそうです!!
色々やめても全く問題ないのです。
ただ、飲むこと、食べることはある程度やめられませんよね。
飲める物と、食べられる物を探す(口においしいけど胃にまずい物に注意)
ピークの時本当に辛かったのは、水すら受けつけないことでした。
「今日、何も飲めなかった。どうしよう・・!!」
飲めないと不安になりますし、つわりの症状も悪化する気がします。
なので、ちょっとでも飲める物を探しました。
▼私の場合はこちらです。
「氷になる寸前まで冷やした、無添加のりんごジュースとミネラルウォーターを半々に割ったもの」
ふだん冷たい物は飲まないけれど、つわりの時は別です!!
めっちゃ冷たい物がめっちゃおいしい。(笑)
そんなに沢山は飲めないのですが、1杯でも飲めると生き返ります。
ちなみに酸味が強い物は、口にはすごくおいしいのですが、けっこう体に負担が大きかったりします。なので、量を取りすぎないようにしていました。
また、つわり中(妊娠中)は、胃腸の働きが弱くなります。
口においしいけれど、胃にまずい物に要注意!!
ヘビーな物を食べ過ぎると、後で泣くことに・・。(滝汗)
ヘルシーな物から食べられる物を探した方が、体は楽になりました。
私の場合、胃腸がもともと弱いので「ちょこちょこ食べて吐き気を紛らわす方法」では、ますます具合がわるくなりました。
気持ちわるくても、食事は3度まで。おやつはほぼなし。
食事の間隔を空けた方が体は楽でした。
これは人によって違うので、自分に合った食事の間隔を見つけると楽になります。
吐くタイミングと時間帯をコントロールすると、楽になる
吐くタイミングをコントロールすると、つわり自体がコントロールしやすくなります。
辛いながらも少し生活しやすくなります。
▼例えば私の場合。
どうしても吐きそうな時は「食事の前だけ」と決めていました。
食べ物を吐かなくて済むからです。(空気を吐く感じ。えづくだけ)
初めてのつわりの時は、吐くことが怖すぎてガマンしていました。だからずっと気持ちわるいままで・・。
3回目のつわりから、タイミングをコントロールできるようになり、それだけでグッと楽になりました。
食事前にスッキリして、ごはんがおいしく食べられます。
ピンチの時は、子どもの手を借りる
▼今回、ふだんの水拭きも全然できませんでした。
▼子どもにお願いしてみたら、「やるやる♡」と乗り気で助かったお手伝いはこちら。
- 食後の机ふき
- 水切りカゴにある食器を、食器棚に戻すこと
- お米を研いでもらう
などです。
猫の手を借りる感じで頼んでみたら、快くやってくれて感動。
しかもけっこう上手。
特に小学3年生のレモンくんには、すごく助けられて感謝感謝です。ありがとう!!
困った時は、子どもの手が本当にお役立ちだなと感じました。
さいごに。もうつわりは絶対に嫌だったけれど・・
前回の妊娠で「もうおしまい!!」と、かたーく決意していたのです。本当に。
この決心を変えるまでには、なかなか長いストーリーがありまして。
ご質問も頂いているので、また別の機会に書きますね。
決して子ども大好き人間ではないです。自分の時間も大好きなんです。(笑)
大嫌いなつわりがようやく終わりそうで、最近は気持ちわるくても嬉しい気持ちが優ってきました。
「つわりよ、さようならーー!!」(ちょっとフライング)
わが家のボーイズたちの前で、つわりでヘロヘロになった母。
「将来、お嫁さんにやさしくするんだよーー!!」と教えました。(笑)
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