【子育てに行き詰まったら、見直したいこと】なるべく楽しく、冷静になろう
こんにちは。ayakoです。
この頃、子どもが小さな頃とはまた別のことで、「どうしようかなあ〜」と考え込んでしまうこともでてきました。(汗)
うんうん考えても、結論はすぐにでないんですけどね。(笑)
なので、なるべく冷静になろう!!と思っております。
(実際はかなりむずかしいですが。汗汗汗)
これから子どもたちが大きくなるにつれて、親が気持ち的に行き詰まることもあり得るなあと感じたので。
(「子どもはケローッとしていて、母は内心めっちゃどよーん」、みたいな状況のこと)
見直したいことをリストアップしておこうと思います!!
今日は、子育てに行き詰まったら見直したいことのお話です。
「無事に行って、帰ってきただけでよし」とする(多くは望まない)
新しい園や、新しい小学校、新しい場所へ。
子どもが「行きたくない」と言うことも、これまで何度もありました。
そんな時はもう、多くは望まず!!
無事に行って、帰ってきただけでよし!!としていました。
気持ちがのらない嫌な気分の日に、よくがんばって行ってきましたーー!!パチパチパチ。
・・・
そう思っていたはずなのに。
不思議ですよね。
だんだん「もっとこうなってほしいかも」という願望が芽生えてくるのが。(汗)
わが子があれができない、これもできない・・と思ってしまう時は原点に帰ります!!
結果はどうでもいい。なんだってOK。
元気に行って帰ってくればよし。お疲れさまでしたーー!!
「子どもとの距離感」がおかしくなっていないか、振り返る
私の場合、子育てに行き詰まる時は、だいたい距離が近くなっている時なんです。
昔は「親と子どもの距離感」が、今よりもかなりありましたよね。
それがだんだん、親子が友達のような距離感になってきて。
昔の距離感は遠すぎるような気もしますが、今の距離感はちょっと近すぎる時もある・・のかな??
「親子のちょうどいい距離感」ってめちゃくちゃ大事だなと感じております。
「近い」と感じたら、少し離れて様子を見る。
「遠い」と感じたら、少し近づいて様子を見る。
バランスをとっていこう〜!!
ここでは「急にグッと距離をとる」は変化が大きすぎるので。
「少しずつ」で、様子を見ていくのが鉄則です。
また、私の場合、口を出す回数と距離感が比例している気もします。
言い過ぎに注意したいです!!
自分の気分がヒューンと下降したら、お口チャック。(笑)
子どもの人生は子どものもの。自分は自分の人生に専念する時間をつくる
子どものこと、考えすぎているかも?と感じる時があるんです。
▼例えばスマホの閲覧履歴とかね。
- 私・・子ども関連のこと中心、時々自分のこと
- 夫・・仕事中心、時々自分のこと
夫婦でめちゃ違う件!!(笑)
夫みたいな気持ちで育児した方が、絶対に気楽ですよね。
「なんとかなるって〜」
私のお悩み相談は、その一言が返ってきて終了でございます。
子どもの人生なので、そのようなスタンスでいいのだろうなあ。
ただ、母は子どもと過ごす時間が長いので、少々考えてしまうのは普通だと思います。
「子どものことを真剣に考えてて、自分はすごくよくがんばった!!」と、夫すらほめてくれない育児を自分でほめつつ。(笑)
自分が夢中になれることをつくって、子どもと離れる時間(子どものことを忘れてしまうくらいの時間)をつくるとよさそうですね!!
家を出て、外で話してみる
ちょっとどうしようか行き詰まっている子どもと、外で話してみます。
(家ではダメ)
外って風通しがいいし、気分も変わるので。
ふだんと違った子どもとの会話になるかもしれません。
子どもが親に求めていることって、いつだって「愛情(安心)」なんですよね。
親が子どもに求めていることって、なんだろうな。
なんだか色々と、求めすぎていたのかな・・??
目の前にいる子どもは、素直でとてもかわいい。ちゃんと育っている。
外の空気を吸うと、目が覚める気がします。
他の優秀なお子さんと比べない(比べて勝手に落ち込まない)
これね、もう・・優秀なお子さんってびっくりするほど優秀ですよね・・!!
生きている次元が違います。
見ない見ない見ない。(笑)
見てしまうと、自動的になんだか落ちこんでしまうような気がするんですよね。
子どもに失礼なので、比べないことはとても大事だなと感じます。
結果ではなく、過程をほめる
結果は思うように出ないこともあります。
というか、人生は長いので、結果が出ないことの方が多いかもしれません。
なので、結果をほめていると、いつか行き詰まります。
結果が出ない子どもだって、いるかもしれませんから。
夫が「大事なのは結果ではない、過程だ」とよく言うのですが、最近しみじみ実感しております。
小さい頃は結果が出てくれることが多いけれど、これからは違う。いろんな挫折があると思う。
だからこそ、過程をほめる方へシフトしていこうと思います!!
子どもの失敗は、フォローにまわる
少なからず、女性は共感する生き物だと思うので、子どもの失敗にショックを受けることもあります。
私の場合、けっこうへこみます。(汗汗汗)
そして本人はケローッとしている。(笑)
ように見えますが、もしかするとひっそり落ちこんでいるかもしれません。
これからどんどん、落ち込むようになるかもしれません。
という訳で。
フォローにまわっていこう〜。
なでなで。よくがんばったね!!
(母もよく耐えましたーー!!笑)
こういう準備は早い!!
▼11月になった途端・・
こんなものを発見しました!!
「サンタサンヘ」の手紙はや!!
こういう行動力は、爆速ですばらしいです。(笑)
スポンサーリンク
おすすめの関連記事
▼意外と手強い小4の壁〜!!
▼ざっくり片づけが基本です!!
(*昨日更新する予定だったのが遅くなりました!!見にきて下さった方ごめんなさい。ありがとうございます!!コメントのお返事もしていきます。いつも本当にありがとうございます!!*)
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!