片づけやすくないと、毎日片づかない・・!!という現実
こんにちは。ayakoです。
1歳、4歳、8歳、11歳の子どもたちと、物持ちの夫と暮らしているため、
片づけやすくないと、毎日片づきません・・!!
特に1歳〜8歳の3人が一緒に遊ぶだけで、
「どうしたらこんなに散らかせるの??」と思うほど、荒れ狂います。(汗)
1日に何度もそんな惨状となりまして、心がボキッと折れそうになったことがあります。
そしてそして。
夫が物をいっぱい持っていたい人でして。
クローゼットの中に収納したい物は、子どもたちメインで行きたいのに、夫メインになっている現状にモヤモヤすることもあります。(笑)
という訳で。
結論、いつでも「片づけやすい家」にしておくべし!!
片づけやすくないと、「どうせまた散らかるし、もういいか〜」となるんですよね。
片づけのハードルをグッと下げておけば、家族のフットワークも軽くなります。
今日は、片づけやすい家にするために、心がけていること5つのお話です。
1.「不要な物」をコツコツ手放す
片づける前に、捨てる!!が鉄則でございます。
わが家、本当に子どもたちが遊んだりして、ゴミがどうしてこんなに出るんだろう?と思うほどでます。(汗)
折り紙やら、お絵かきやら、学校の不要プリントやら。
紙類は特に、毎日いらない物が出ますよね・・!!
不要な紙を収納するのは大変なので、極限まで手放します。
コツコツ捨てた朝は、気分までスッキリしますね。
(で、また不思議と夜には散らかっていて。「あれ?デジャブ?」となっています。笑)
2.「散らかる物」は、片付けやすくしておく
わが家にある物の中で、1番散らかる物はおもちゃと子どもグッズです。
(夫の物は静かにクローゼットの中に収まっているので、散らからない点は助かっております。笑)
まずは、散らかる物を、超・片づけやすく!!しておきます。
それだけで、片づけのハードルがググッと下がる。
「また拾い集めて、片づけたいな」と思えます。
できれば、片づけが楽しくなってしまうような収納にしておくと、もっといいですね。
結局、子どもが100%片づけるのはムリなので。(汗)
親が片づけやすくしておくことが、とても重要だと思います!!
▼上の写真のボックスも、片づけやすくてお気に入りです。
3.「片づいて見えるポイント」を、意識して暮らす
- この机の上は、物を置かないようにする
- このチェストの上は、スッキリさせておきたい
という風に、片づけたい場所をしぼっておきます。
全部片づけることがムリでも、優先順位をつけておくと、片づけやすくなります。
これは家事も同じ。
優先順位があるだけで、ササッと動きやすくなりますよね。
4.「なんでもボックス」を作っておく(大きすぎは×)
なんでもボックス!!
通称「なんでも入れてしまえボックス」は、絶対に必要です。
住所不定の物って、必ずあるんですよ〜!!
で、ふだんのバタバタした毎日だと「どう片づけていいか分からない」事態が発生するのです。(汗)
なので、ほどよい大きさの「なんでもボックス」は、本当に便利です。
毎日物が散らかっていない状態にリセットできるのは、このボックスのおかげです。
(大きすぎると手に負えないボックスになるので、大きさには注意)
5.完璧主義はやめておく(頑張りすぎないで、コツコツ続ける)
完璧主義だと、続けにくいこともあります。
(「ここができないから、片づけ全部やーめた!!」という思考になりがち)
- 「今日はできなくても、明日やればいっか〜」
- 「今日はここだけでいっか〜」
できることをやればOKなのです!!
できる時もあれば、できない時もある。
できる時にやれば大丈夫!!
なるべく心を軽くしておくだけで、片づけやすくなります。
お家時間を、楽しく過ごしたい
最近は、片づけのハードルを下げることを意識してきたため、
整えることが楽になってきました。
(あ、4人育児は大変です。笑)
まずは、心を楽にして。
無理なく片づけていきたいですね。
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みなさまにとって、今日も楽しい1日になりますように・・!!
お読みいただき本当にありがとうございました・・!!