動画は便利だが、見すぎてはいけないなと改めて感じました
こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。
▼わが家のiPad、カバーがボロボロになっております。(汗)
元々は、私がイラストを描くことをメインに使う予定が、明らかに子どもたちが使っている頻度が高いです。(汗)
最近、「動画のルール」が少しゆるくなってきているなと感じたので、
もう一度ルールを見直しました・・!!
(ボロボロiPadカバーを見て、決意。苦笑)
ゲームはやっていないけれど、動画も似たような物ですよね。
・・と、再確認するようなパンフレットを次男が小学校から持ち帰ってきたのです。(汗)
(そのパンフは後ほど)
これまでのわが家のルールとしては、
- 1回15分を1日4回まで(最大1時間まで)
だったのですが。
▼すぐやめられないこともあるので、新ルールでは、1回あたりの時間を減らしてみました。
- 1回10分を1日4回まで(最大40分だが、平均2回程度が多い)
これでしばらく様子を見てみたいと思います!!
今日は、動画のルールを見直したお話です。
小3次男が持ち帰ったパンフレットで、「思ってたのと違うな」と感じたこと
▼次男が持ち帰って、考えるきっかけになったパンフレットです。
「平日1日あたりのゲーム時間と正答率」のグラフです。
(ゲームのグラフですが、動画でも似た現象が起きると書かれていました)
時間と共に、正答率が下がっていきます。(汗)
このグラフで、私の「思ってたのと違う」は、
今まで「全くしないよりは、少しはやる方が頭が良くなる」と、思っていた所です。
(理論上、そう書かれていたりする)
ところが現実は、
「全くしないグループが、1番正答率が高かった」ということ。
リアルな数字にびっくり。
さて。
わが家の場合は、動画を全く見ないのは難しそうなので。
(レゴとか大人気!!)
なるべく「1時間未満のグループ」に収まるようにしたいなと感じました。
ゲームや動画の利用時間の平均は?
▼4年生〜6年生の平均がこちらです。
- 男子はゲーム長め
- 女子は動画長め
学年によって、そこまで大きな差はないですよね。
ただ、動画視聴時間は、けっこう学年が上がるにつれて長くなるんだな、という印象です。
特別な時(映画など)をのぞき、
いつもの毎日は、ルールが守れているかきちんと確認していきたいなと感じました・・!!
(ゆるい所はゆるいわが家ですが、締める所は締める方針)
臨機応変に。楽しみは、子どもも必要
時間制限はかけるけれど、子どもにも楽しみは必要だよなあ・・と感じていて。
だから、ゼロにすることはしないと思います。
▼他の楽しみもあるから、そこまで気にする必要はないかもですが。
長男が、小6になりたての頃、
いきなり自分から「6年生になったら動画は見るのやめる、新しいおもちゃも買わない」と言い出したことがあって。
え!そうなんだ、すごい決意だねと思って見ていたのですが。
なんだか考え方がストイックになりすぎてしまい、本人が夜眠りにくくなったことがありまして。(当時はとても心配しました。汗)
「動画見てもいいんじゃない?
ストレス発散にもなるだろうし、リフレッシュも大事だよね」
と提案して、「そっか」となって見始めて。
夜もスーッと眠れるようになったんですよね。(本当にホッとしました)
もちろん、「動画を見ないバージョンのレモンくん」の方が成績は良いかもしれませんが、
正論だけでは子育てできない部分があるんだよなーと、しみじみ感じているのです。
大人よりも、子どもは逃げ場が少ないです。
だから、心の逃げ場は必要。
家の中に、逃げ場をいくつか作っておこう、というのは常に考えております。
いろんな方面から、臨機応変に考えていきたいですね!!
ルールを整えて、快適な毎日へ
ルールだらけは大変ですが、何もないのも大変なので。
(いちいち決めるのは面倒。汗)
▼子どもの自制心が効かないものに、ルールを設けております。
- 動画
- おやつ
・・おやつを食べすぎるのは、私だったりするのですが。(笑)
心地よいルールを作って、
快適な毎日を送りたいですね。
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スタバさまありがとう!!
今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。
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