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【家庭学習でママが悩む理由】自分自身が育ってきた環境4タイプで、自分を知ろう!

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家庭学習でママが悩む理由は、「子ども時代の記憶」にも関係しています

こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。

春休みももうすぐ終わりますね!いかがお過ごしでしょうか。

(下の子チーム)

この半年間、家庭学習のお悩みについて、

色々な地域にお住まいのママさんたちとお話したり、自分自身を振り返ってみて。

ハッキリと分かったことがあります・・!!

それは、

「家庭学習で悩みが大きい = 育ってきた環境がきっかけになっている」

ということです。

(あくまできっかけ。悩みのスタート地点を知っていると対策しやすくなります^^)

▼ざっくり「ママのお悩みタイプ」を分類すると、こちらです。

  1. 学習面で過干渉に育ったため、子どもへの距離感が分からない
  2. 学習面で放置で育ったため、子どもへの距離感が分からない
  3. 学習面で素直(優等生)だったため、子どもができないと対処が分からない
  4. 学習面で、過去の自分よりも子どもができるため、対処が分からない

中には、複数当てはまる方もいらっしゃると思います。

そうなのです、つまり人間は、

「未経験なことは、分からない・・!!」なのです。

だから悩んでしまうんですよね。私自身もそうでした。

自分を知ると、「なるほど、だから悩んでいるのか〜!!」と分かり、少しホッとできます。

今日は、家庭学習でママが悩む理由(背景)のお話です。

(*現在、セミナーでは「お悩みを解決するきっかけ」をお渡しし、講座では「お悩み別に根本解決する方法とサポート」をお渡ししています*)

タイプ1.学習面において、過干渉と感じて育った場合

学習面で過干渉、つまり、

  • オーバーワーク気味だった記憶がある
  • 「親から泣いてもやらされた」記憶がある

例えば、上のような記憶が「多い」ケースです。

過干渉で育ってきたママさんの場合、お子さんのことは気になることが多いかと思います。

距離感がつかめないので、悩みはふくらみがちに。

まずは、心を楽にして。

親御さんの子育てとご自身の子育てを、分けることがはじめの一歩となります

そしてそして。

頑張ってきた小さな自分を、たくさん褒めてあげてくださいね。

タイプ2.学習面において、放置と感じて育った場合

生活面でのお世話はしてもらったけれど、学習は口出しなし。放置だったと感じるケースです。

この場合、逆に、自分自身は過干渉になる場合もあります。

そして、距離感が分からないので、悩みが大きくなりやすいんですよね。

  • ちょうどいいさじ加減
  • ほど良い距離感

は、けっこう難しいですよね・・!!

家庭学習は、両極端になりやすい面があるのだなと感じます。

はじめからうまく行こうと思っていると、ますますイライラするものなので。(汗)

少々の失敗を頭に入れながら、焦らずやっていきましょう〜。

タイプ3.学習面で素直(優等生)だったため、子どものできないが分からない場合

こちらも意外とあるあるなのです。

特に、女性(ママさん)は、素直にスーッとできるタイプも多いんですよね。

なので。

例えば、息子ができないと「え??これができないの??」となる訳です。

自分が通ってきた道ではないため、どう教えていいか分からなんですよね。

私は優等生タイプではありませんが、「え、なんでこんなに雑な字で書くんだい?」と思ったことはあります。(笑)

と、完璧な優等生でなくても、

「自分がなんとも思わずにできていたこと」に、わが子が苦戦すると、割とびっくりするものなのです。

という訳で、このような場合もおおらかな気持ちで、まず深呼吸〜!!

  • できる
  • できない

は、個性によって、色々と複雑にからみあっているのです。

焦らなくて大丈夫です。

タイプ4.学習面で、親(自分)よりも子どもができる場合

自分を超えているため、「学習内容どうしよう??」となります。

この場合、親の欲を出し過ぎて、お子さんがつぶれるのが最悪想定ケースだとお考えくださいませ。

個人的に、欲の出し過ぎは幸せがパタパタと逃げてしまうか、大切なことを見失う傾向にあると感じております。

素晴らしい才能を喜びながら、やり過ぎに注意して、

「お子さんの目がキラキラしているか」見ていきましょう〜。

(子どもの目はとっても正直にできていて、いい状態だとキラキラしています。

1番のチェックポイントになります)

まとめ。自分を褒める

自分のことがよく分からない状態は、落ち着かないものなので。

タイプ(源泉)を知っておくと、理解しやすくなりホッとします。

▼そして、全タイプ共通でこちら!!

頑張ってきた小さなご自身を、褒めてあげてください

楽しみながら、1歩ずつ。

コツコツやっていきましょう〜。

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今日もみなさまにとって健やかな1日になりますように。笑顔になれることがありますように。

いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!