【新小2の家庭学習】国語と算数のメインドリルと、それぞれを自主的にまわすための教材
こんにちは。ayakoです。
サボりにサボっていた、現在小学1年生のモモくんの家庭学習。(汗)
▼「勉強をコツコツする習慣」を身につけるべく、対策をしました!!
その結果・・
▼こちらの表紙に日付けをチェックしなくても、まあまあ毎日できるようになりました。
完全に毎日やっているとは言えませんが、前よりもやるようになって成長しました・・!!
チェックの効果がありました!!
そうそう。
すでに退会しているチャレンジだけは、言われなくてもやってくれたのですが。
チャレンジ以外は声かけ必須でした。
(もうやらないと思うけど、改めてチャレンジってすごい)
▼家庭学習のメインはこちらです。
- 国語
- 算数
▼親の願望はこちらです。
「親の手がまわらないので、なるべく自力で進めてもらいたい!!」
ということで。
子どもが2教科を自力で進めるために役立った教材が、とてもよかったので、ドリルと合わせて書いておこうと思います!!
今日は、新小2の家庭学習(国語と算数)のお話です。
算数のドリルは、2冊をメインにしています
▼価格の割に、問題数が充実しています。
(冒頭のドリル、ハイレベシリーズです)
やりがいもあって、演習量も豊富で本人もお気に入りです!!
- 標準レベル
- ハイレベル
- 最レベ
最レベはよく間違えていますが(汗)、標準やハイレベルは大丈夫そう。
小1〜小3までしかないのが残念なほど、使いやすくて力がつくドリルだと思います。
また、
▼やる気が本当になさそうな時は、ハイレベよりも問題数が少なく取り組みやすいグレードアップをしています。
▼「計算・図形」シリーズです。
▼詰め込みすぎていないので、サクサク終わっていく問題集。
パッと見スカスカして見えることが、とっても大事。(笑)
やる気なしの時でも、取り組みやすいドリルです!!
(やらないよりマシ方式)
内容はシンプルながら、要点を抑えてあるので基礎力がつきそうです。
・・と、算数への熱意がそこまでないモモくんが、少し家庭学習で予習ができているのは、以前から書いてきたリス算数(タブレット教材)のおかげなんです。
子どもが自力で予習できるようになる、リス算数
▼最近、本当に自力になりました・・!!
(手助けゼロ)
▼産前産後おやすみしていましたが、復活してからはちゃんとできています。
小3基礎程度まで、自力で予習が進みました。
おそらく、リスなしだったらここまで予習は進みませんでした・・!!
(進捗はまたレポします!!)
今しているドリルも、全然できなかったと思われます。
「楽に解けるレベルじゃない算数」への拒否反応も、前よりグッと減りました。
モモくんにあった「算数のハードル」が低くなってよかったです・・!!
リスで教えてもらい、ドリルをコツコツやっていくスタイルだと、自力ですることがスムーズになるようです。
ただ、本人は「チャレンジタッチやりたいのに〜」とよく言っております。
(チャレンジタッチがあったら、リス算数がつまらなくなってしまう恐れがあるので、しない予定です。汗)
さて。
続いて国語です!!
国語もハイレベをやっています
▼国語もハイレベです。
兄レモンくんが国語必死系男子で、とっても苦労しているので。(汗)
「弟たちは、ちゃんと国語を低学年のうちからやろう!!」と、強く思っておりました。
そうそう。
レモンくんは低学年の頃、国語をほぼしていなかったのです。(汗)
▼いやこれね、多分、私の人生経験のせいなんです。
「数学の難問を解くのにめちゃくちゃ苦労したから、算数はじっくり取り組んでいこう」
と、思っていたのです。
▼一方国語は・・
「あまり勉強しなくてもなんとか切り抜けられたから、きっと子どももそうだろう」
なんて、思ってしまっていたのです。
ところが!!
国語を甘くみてはいけなかったーー!!ごめんなさい!!
ひどい目に遭いました。(汗汗汗)
今の私の目標は、モモくんを「国語できる系男子」にすることです。(笑)
▼そんな母の野望を知ってか知らずか、こちらのドリルは楽しそうにやってくれました。
▼ラスト「100」は満点。
(*難しいドリルではないです*)
がんばったね!!
この調子だーー!!
目指せ国語男子。(しつこく書いてみる。笑)
はじめの頃は、正誤問題でちょこちょこ失点していましたが、だんだん失点しなくなっていったので。
1冊終わる頃に、成長を感じられるドリルだと感じました。
同じパターンで読解していくので、「読み解くパターン」を子ども自身がつかみやすいんですね。
▼このシリーズが続けたかったので、次も試してみることにしました。
(漢字はできないけれど)
▼今の所、楽しく進めているようです。
急激なレベルアップはないのと、「漢字と文法の練習がない」ので、読解だけ進めたい時にぴったりのドリルです。
ああ〜これ、兄レモンくんもやっていればよかったな。(涙)
下の子達にも、絶対やろうと思っております!!
そしてそして。
国語の読解力が上がってきたのは、次の教材(本)のおかげです。
銭天堂シリーズで、語彙力が増えたようです
▼兄と一緒に、何度もくり返し読んでいる、銭天堂シリーズです。
▼こちらにモモくんがハマってから、国語の読解力が上がってきたようなのです。
(知らない言葉の意味以外、間違えなくなりました)
このシリーズに限っては、また1巻から読み返したり、飽きずに毎日読んでいるんです。
けっこう怖いというか、人間らしいおろかな話もあって。
子どもながらに色々感じているのかな??
この本をきっかけに、活字多めの本が読めるようになってきました。
自力で読解ドリルをまわすために、欠かせない本だったと思います。
ありがとう銭天堂ーー!!
▼話し方に特徴がある、主人公の紅子さん。
(注*クセが強い)
「行くでござんす」と、マネるモモくん。
おじいちゃん男子になってます。(笑)
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いつもお読みいただき本当にありがとうございます・・!!